行政書士に相性の良いダブルライセンスとはなに?取得し価値を爆上げしよう!

みなさんは「ダブルライセンス」という言葉をご存知でしょうか。
ダブルライセンスとは、2つの資格を持っていることを意味します。
そして、法律分野の国家資格の中には、行政文書の作成・提出や各種手続きの代理を主な業務とする行政書士という国家資格も存在します。
今回のコラムでは、行政書士資格のステップアップにオススメのダブルライセンスについて詳しくご紹介します。
行政書士試験は、法律系国家試験の中では比較的難易度の低い試験です。
そのため、行政書士試験は、法律系資格を目指す人の入門的な試験として位置づけられています。
そのため、ダブルライセンスがしやすい資格でもあります。
また、ダブルライセンスは、一人で複数の資格の独占分野を担当することができるため、仕事の幅が広がります。
行政書士の業務範囲は非常に広いため、いくつもの資格とマッチングさせることができるのです。
では、具体的に行政書士と合わせて取得すべき資格にはどのようなものがあるのでしょうか。
以下では、行政書士と相性の良い資格を紹介します。
司法書士は、専門的な法律知識をもとに、登記・供託・訴訟などの法律事務の専門家として、国民の権利を守り、自由で公正な社会の形成に寄与することを使命とする国家資格です。
司法書士の主な業務は、登記や供託の手続き、法務局への書類提出などです。
司法書士が法務局への書類提出が仕事であるのに対し、行政書士は官公庁への書類提出が仕事となります。
つまり、この2つの資格を持っていれば、提出先に関係なくあらゆる法律文書に対応できるので、とても便利なのです。
また、行政書士と司法書士はどちらも法律系の資格なので、憲法や民法、会社法といった科目は試験科目が重なるため、取り組みやすいと言えるでしょう。
この2分野のダブルライセンス取得を検討されている方は、まず行政書士から始めることをおすすめします。
その理由は、司法書士試験の共通科目は行政書士試験よりも数段難しく、司法書士試験では不動産登記法などの登記に特化した法律の知識がより必要とされるからです。
司法書士は、本コラムで紹介した国家資格の中で最も難易度が高いとされており、それなりの勉強が必要です。
社会保険労務士は、労働関係法令や社会保障関係法令に基づく書類等の作成や、企業経営における労務管理や社会保険に関する相談・指導を行うことができる国家資格者です。
一般的には「社会保険労務士」と呼ばれています。
行政書士と同様、各種書類の作成・申請代行を行います。
行政書士は、会社設立に必要な書類の申請代行も行っています。
一方、社会保険労務士の業務分野である労働問題は、会社経営のステージに必ず関わってくるものです。
したがって、この2つのダブルライセンスは、会社設立時には社会保険労務士が行政書士として会社経営をサポートし、会社設立後は社会保険労務士として会社と一緒に仕事をするというビジネスモデルを形成することができます。
ただし、社会保険労務士と行政書士の試験科目は全く異なるので、別々に勉強する必要があります。
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